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【2022年版】小さいスマホ好きにこそおすすめしたい機種

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世の中では、大きい液晶サイズのスマホが流行っており、6インチ超えの端末が当たり前になってきた昨今ですが、私のようにあえて小さいスマホが大好きだというマイノリティな物好きは多いハズ……!

今回は、一周回って小さいスマホが好きになった私が、これまでに使ってよかった小さいスマホで2022年現在でも安定して使えるスマホをご紹介していきます。

2022年でも使える小さいスマホ

今回紹介するスマホ達は、2022年になっても日常的に利用できるものを紹介します。基準としては下記に該当するものですので、安心して検討材料にしてください。

  • 日本国内で使える(技適などが認可されている)
  • 現在もOSアップデートの対象、もしくは最新OSに近いバージョンのもの
  • 私や世の中の誰かが現在も使用しているとSNS等で確認できたもの
  • 新品が購入できる or 中古市場が活発なもの
  • 液晶サイズが4インチ前後の本当にミニなもの

iPhoneシリーズ

iPhoneは年々サイズが大きくなってきていますが、Androidのドデカスマホよりは端末の大きさはないです。ただしホームボタンがなくなるなど画面占有率が大きくなってきたことで、ホームボタンありがよかったり、もう少し小さくて軽いiPhoneが好みという方もいるでしょう。

そんな方々におすすめのiPhoneは下記のシリーズです。

  • iPhone SE 第一世代
  • iPhone 7、8、SE 第二世代

私は8とSE 第一世代、第二世代を使用したことがあります。これらの機種のメリットはホームボタンがあることと、7~SE 第二世代の3機種については、端末規格が全く同じのため、液晶フィルムやスマホケースが使い回せる点です。

特におすすめは、iPhone SE 第一世代です。現在私のサブ機として使っていますが、この小ささはちょうどよく、ホームボタンもあり最強のミニiPhoneと言えるでしょう。デメリットはバッテリー容量が小さいため、使えば使うほどすぐに充電が必要になる点ですが、サブ機としてもっていれば一日中さわりっぱなしということもないので、意外とバッテリー切れになることはないです。心配ならモバイルバッテリーなどを購入し、充電ポートのあるバッグなどを併用すると良いでしょう。

↑こいつはこのままコンセントにさして充電ができるので便利です。

また、iPhone SE 第一世代なら修理キットも充実しているので女性の方でも1時間くらいで液晶パネルや内蔵バッテリーの交換ができちゃいます。実際私もやってみた模様はこちらからどうぞ↓

Androidシリーズ

大きいスマホのブームの火付け役っていえばAndroidシリーズのスマホでしょう。特にOPPOやXiaomiなどが日本市場に参入してからは頻繁に新商品を発表しているということもあり、ある種の競争状態にあると思います。

ただ、大きいAndroidスマホは重い機種も多く、力のない若い世代や女性はもちろん、男性でも腱鞘炎持ちの方は大きいスマホを持ちたくないという人も増えてきました。そんな中で私がおすすめしたいのは、Unihertz(ユニハーツ)というメーカーです。

彼らはこの大きいスマホブームの中にあっても独自路線をいく面白いメーカーで、私も何機種か所持したこともあります。そしてその小さいスマホとしての代表格がAtomシリーズとJellyシリーズです。

この記事で紹介しているAtomはなんと2.45インチという小ささ。サブ機で通話などに使う分にはすごくおもしろい機種です。また、こちらのAtomは後継機種として4インチのものが発売されました。

Atom Lというこの後継機種は、4インチの液晶に6GBのRAMと128GBストレージを備え、バッテリーも4300mAhと大容量です。AtomデュアルSIMにも対応しているので2回線分を使えます(5G非対応)。Atomシリーズは前作も含めタフネススマホの部類に入り、自転車やバイク、アウトドアにも使えるスマホです。

JellyシリーズはAtomシリーズより前に生まれた機種ですが、おサイフケータイを備え、タフネススマホのようなゴツさもなく、女性にも持てる鮮やかな深緑のカラーが人気の機種です。初代Atomよりは画面が大きくて、4インチのAtom Lよりは小さくてもいい方におすすめです。バッテリーも2000mAhあるので、サブ機として最高です。1日中使用すればバッテリーは早く減りますが、iPhone SEシリーズよりもバッテリー容量があるので、意外とサブ機としては一日持ちます。

カタログスペック自体もAtom Lと同等以上なので日常的に使うには十分です。

OCNモバイルのキャンペーンを使用すると、たった数千円で買えることもありますので、ぜひ狙ってみてください。

まとめ

4インチ前後で、2022年でも普段使いができるスマホを紹介しました。

iPhoneSEシリーズとユニハーツが開発するミニサイズのスマホはメインでもサブでもどちらでも役割をこなせるスペックで、ある程度最新のアップデートも適用されています。

ネックとしては5Gに非対応な機種ばかりのため5Gエリアにいる方は回線の速さを活かせないかもしれませんが、正直5Gなくても困らないという人が多いと思いますので問題ないでしょう。

iPhoneSEシリーズは修理キットも充実しているし、Appleも公式で修理キットを販売するなど、長期的に所持する端末としても価値が出てきているので、頻繁に買い換える必要がない方には十分すぎるでしょう。この記事を読んで気になったのならぜひ検討してくださいね。

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