当サイトは記事内に広告を含む場合があります。
PR
コラム

バイクにハンドルブレースをつけた方がいい理由と買う時の注意点

コラム
この記事は約8分で読めます。
記事内に広告が含まれています。
つちなつ
つちなつ

こんにちわ、つちなつです。

この記事を見にきたということは、バイクにハンドルブレースをつけようか迷っていたり、つけることでどんな効果があるか気になっている人でしょう。

もちろん、丁寧に説明していきますよ!

ハンドルブレースをつけたほうがいい理由

つちなつ
つちなつ

つけたほうがいい理由としては、大きく2つあるよ。

どちらも主にバイクの性能や機能に関連することなので馬鹿にできない理由だよ。

理由1:つけることによる効果(役割)がある

つちなつ
つちなつ

そもそもハンドルブレースがなにかご存知でしたか?

そう、オフロードバイクのハンドルの真ん中にある棒です。

ハンドルブレースは、もともとオフロードバイクのハンドルの真ん中についているのを知っているライダーの方がほとんどと思います。

その効果としては、ハンドルの剛性を上げてハンドリングにダイレクト感を増加させます。オフロードバイクは、なかなかシビアなハンドリングをするので、走行中の振動などがもろにハンドルを伝ってライダーに伝わります。

ハンドルブレースがないと運転しているライダーにも危険ですし、万が一ハンドルが曲がって怪我をしてしまうこともあります。

ハンドルブレースはアグレッシブな運転をしなければならないオフロードバイクには必須のパーツである、ということなんですね。

もちろんバーハンドルタイプのバイクであれば効果が期待できるので、ネイキッドやアドベンチャーなどにつけてみるのはアリです。

理由2:ハンドルまわりの拡張性がグッと上がる

つちなつ
つちなつ

つちなつがハンドルブレースをつけようと思ったきっかけは、スマホホルダー以外にドリンクホルダーやUSBソケットをハンドルバーにつけようとしたときに場所が足りなすぎたことでした。

バイクの車体によって様々ですが、バーハンドルの形はUの字を横に伸ばしたような感じですよね?

そこにスマホホルダーやUSBソケットをつけようとすると、意外とつけられる場所が少ないことがあります。

そこで、ハンドルブレースをつけると、でハンドルまわりの拡張性が増し、スマホホルダーやドリンクホルダー、USB、ETC、ナビなどをつけることができるんですよね。

剛性と合わせて拡張性もあがるなら、これはもうつけるっきゃないですねー!

ハンドルブレース購入時の注意点

つちなつ
つちなつ

ライコランド、2りんかんなどの実店舗で購入するならじっくり吟味できるけど、通販などで買おうとすると、気付かず落とし穴にハマることがあるよ。

つちなつは実際、安物買いの銭失いをしたことがあるから、注意したほうがよいことを実体験(恥)をもとに教えていくよ。

安物買いの銭失いをした実体験

初めてハンドルブレースを買おうと思ったときに、最初だからと安いもので試そうとし、よく調べもしないでAmazonの商品をポチりました。

届いてからバイクにつけようとしたときに愕然としたのを覚えています。

買ったのはすごくやすかったのでサクッと買ってしまったものでしたが、開封した瞬間にわかるレベルで欠陥品でした。何がダメだったかというと、

  • 長さの調整ができなかった
  • 両脇のハンドルに通す部分が開けないタイプだった

ハンドルブレース本体の長さ調整ができるものを買う

長さ調整ができるハンドルブレースを買ったほうがいいです。

というのも、わざわざハンドルだけを車体から外してハンドルブレースを付ける人なんていませんよね?

長さ調整をするためにいったん緩められるタイプならベストな場所を探しながらハンドルブレースを装着することができます。

両脇の穴部分が開閉するタイプのものを買う

つちなつが最初に買ってしまったやつは両脇の丸い穴の部分がパックマンのように開かないものでした。

そのうえ長さ調整もできないやつだったので、ハンドルを車体につけたまま装着することが困難でした。

おそらく、ハンドルを車体から外して、ハンドルブレースの穴に通すようにしてやらないと厳しいんじゃないかなと思います。

そうならないように、両脇の穴の部分がネジを緩めて拡げられるやつがいいでしょう。

私が一番おすすめするハンドルブレース

先述した2種類のハンドルブレースを加味して、私が一番おすすめするハンドルブレースは、長さ調整もできて、両側の穴部分も開閉することができるものです。

実際に購入しもう数年以上使っていますが、耐久性も良く、棒の部分が太いところと細いところがあり、マウントやホルダーによって付ける場所を選べるのでかなりおすすめです。

ハンドルブレースとしてはそこそこの値段がするものではありますが、Amazonなどでのレビューも高評価ですし実際使っている私も自信をもっておすすめできます。

私のように安物買いの銭失いにならないように、こういったしっかりとした商品を選んだほうが間違いないですね!

まとめ

ハンドルブレースをつけることで剛性や拡張性がアップするのは説明したとおりですが、かっこいいハンドルブレースをつけることでドレスアップアイテムとしても、他のライダーと差別化できる、魅力的なパーツだと思います。

繰り返しますが、変に安いものを買わずにしっかりとした機能性ももったハンドルブレースを購入し、バイクライフをさらに充実させましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました