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コラムライフハック

【解約後がひどい】wimaxをおすすめしない理由と体験談

コラム
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いやー、思い返すと結構ひどかったです。

タイトルの通りなんですが、WiMAXを以前使っていたときにすごく腹がたった体験をしました。

この記事を読んでくれた人くらいは犠牲者になってほしくないので、注意喚起と自戒の念を込めてこの顛末とWiMAXをおすすめしない理由をご紹介していきます。

つちなつ
つちなつ

こんにちは。つちなつです。もうWiMAXは二度と使うことはないでしょうね。

おすすめしない理由(事の顛末)

インターネット等の回線契約やスマホの契約もそうですが、ほとんどの方はいつの日にか解約したり乗り換えたりすることが必ずあると思います。または、すでに解約や乗り換えに関するアクシデントにあったこともいるでしょう。

私の場合も初めて自分でネット回線契約をしたことで体験してしまったアクシデントですね。こういった契約にはトラブルがつきものではありますが、今回の件についてはトラブルというより会社の質でしょうね。本当にひどいものでした。

結論から言うと、解約後の対応が特にひどかったので二度とこの会社は使わないなと決めた話ですね。理由をいくつかに分けてご紹介していきますので、これからWiMAXを自宅等で契約してみようかなと思った方は参考にしてください。

※私がたまたまそういう状況になっただけかもしれませんので、鵜呑みにせずご自身で必ず情報収集をしてくださいね。

理由1:UQモバイル新プランの月額割引きが対象外

私が契約したときはWiMAXとUQモバイルの契約を同時に申し込めば、UQモバイルの月額料金が500円引きされるというものでした。

それまで使っていたプランが1980円のものでしたので、WiMAX割引で1480円になるというものです。

それが、「スマホプラン」という新しいプラン(1480円)ができたあと、そのプランに変更すれば、990円になるものだと思っていたのですが、なりませんでした。すんごいちっちゃな注釈でスマホプランはWiMAX割の対象外って書いてあるのをようやく見つけたときはがっかりしました。

その時点で旧プランで500円割引と新プランで料金が変わらないのでWiMAXを契約する理由がなくなりましたね。しかもひどいのが、料金は割引されないのに新プランでもWiMAX割が適用されているという意味がわからない契約状況でした。

この時点でWiMAXもUQモバイルもやめてメインのワイモバイルに合わせてSoftbank Airに気持ちが傾きました。

理由2:解約後がひどかった(理由のメイン)

キャンペーン適用で契約しつつ、3年プランを1年たたずに解約したので契約金が発生します。まぁそこは自分のわがままなのでしょうがないなと思っていたのですが、その後がまたひどい。

理由2-1:「端末を返却してくれ」メールがしつこい

私はキャンペーンとはいえ、WiMAXのルーターは購入したものであります。解約手続きはオンラインで実施したのですが、その数日後、メールの受信箱に「端末返却のお願い」というメールがリンクライフから来ていました。

それ自体は別にどうもしないのですが、なんとこのメール、3日連続で同じ文面で送ってきやがったのです。うん、しつこい。

そして内容もひどかった。要は「在宅需要が増え、端末が足りてないのでよければ端末を返してくれないか?あ、でも違約金に何らかの便宜を図ることはしないよ。よろしくね!」みたいな内容でした。

絶対うそでしょ。日本国民のどれくらいが在宅ワークしてると思ってるのよ。てか中古まわさずに新品増産しろよ。と思いました。なぜ契約に必要とはいえ購入したものをタダで返さんといかんのだ。という気持ちでした。しかも3日連続で・・・。もちろん無視しました。

そして端末はメルカリにでも出品しようと思っていたのですが、ブチ切れたので捨てました。

理由2-2:ウォーターサーバーの勧誘がしつこい

なぜウォーターサーバー?と思ったでしょうが本当なんです。

あいつら、解約したユーザーの個人情報を流用し、「ウォターサーバー契約してくれたら違約金に何らかの便宜を図るよ!」みたいな勧誘電話をかけていたらしいです。らしいですっていうのは、私がかかってきた電話には出ず、番号をネット検索したら、口コミを書いている人たちがたくさんいて、そこから判明しました。

この電話はしばらくシカトしていたのですが、忘れた頃にまたかかってくる上に、同じ日にまたかかってくるなど悪質さを感じたので番号拒否をしました。

まず、解約したユーザーの個人情報について保管期間があるのかどうかは詳しいわけではないですが、そもそも解約したユーザーに電話かけるのはモラル的にどうなんだろうか。アウトな気がする。

この件で完全にリンクライフという会社に殺意がわきました。

解約のその後

現在は、家電量販店のSoftbankにてSoftbank Airをワイモバイル契約と紐付けて割引で快適につかっています。WiMAXはデータ容量や3日制限みたいなものがありましたが、Softbank Airは容量制限などはなく、私の仕事部屋があるエリアでは快適に使えているので満足です。

他のところもやっているかもしれませんが、WiMAXの解約を証明できるなら、違約金負担キャンペーンもやってましたのでWiMAXの違約金はチャラになり、さらに家電量販店などで使えるギフト券ももらえたので結果的に大満足です。

WiMAXは解約後に契約書類をダウンロードしたり郵送してもらうことはできないというよくわからないルールのせいで、Softbank Airに違約金チャラのキャンペーン申し込みをするときにちょっと苦労しましたが無事に適用されました。契約書類は捨てずにとっておくのはまじで大事ですね。

(どうやって証明したかというと、違約金引き落としをするカードの支払い名目と金額、WiMAXのルーターにあるシリアル番号と、解約後かろうじて閲覧できたWiMAXのマイページのお客様番号やシリアル番号と、先述の端末返してくれメールが自分宛てになっていることのキャプチャなどをうまく組み合わせて間接的に証明した)

まとめ

スマホ契約やネット回線契約はキャンペーンなどで魅力的に見えますが、解約金があったりその後の対応が会社によっては質が悪いことがありえます。

どうしても月額の料金や回線品質を重視してしまいがちですが、会社の質・サービスについても口コミや私のような人柱な人たちの体験談を参考にして契約してくださいね。

つちなつ
つちなつ

もうWiMAXはこりごりです・・・

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