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【VISAデビットカード最強説】メリットしかないと思った理由

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みなさんは、VISAデビットカードを使用したこと、もしくは興味をもったことがありますか?

私はこのキャッシュレス時代において、ほぼメインで使っている手段です。

先日、同僚とキャッシュレスの話題になり、改めてデビットカードの優秀さを再認識しました。

今回は、なぜキャッシュレスの中でもVISAデビットカードがつよつよなのかを語ります。

つちなつ
つちなつ

どうもつちなつです。

私が使っているVISAデビットカードはPayPay銀行です。

もう手放せません。

デビットカードとは?

あらためてデビットカードというものが何なのかおさらいをしてみます。

  • クレジットカードのように使える
  • 支払いは翌月ではなく決済したその場で口座から引き落とし
  • 残高がなければ、決済できない
  • VISA、MasterCard、JCBなどの有名ブランドが使える
  • QRコード決済アプリのようなチャージの必要はない

簡単に言うとこんな感じです。

お店で現金支払いの場合は、財布からお札や硬貨を取り出してお釣りがあれば受け取ります。

ですが、デビットカードはそのお釣りがなく、会計金額ちょうどでその場支払いができます

クレジットカードのように請求が翌月ではなく、会計した瞬間に口座から引き落とされます。

デビットカードのメリット・デメリット

でも、クレジットカードみたいに使える上にほとんど変わらないならクレジットカードでいいのでは?

と思う方もいらっしゃると思いますが、いえいえお待ち下さい。

デビットカードのメリットを理解して、自分に合っているなと思ったらぜひ使いましょう。

ここでは、私が何年もデビットカードを使った経験からメリデメや向いているタイプを紹介します。

メリット

  • 自分のカードブランドがお店にあればクレカと同じく使える
  • ニコニコ現金払いと同じくその場で支払いが完結する
  • 口座に残高が少なければ、決済できないので使いすぎ防止になる
  • 支払い(引き落とし)完了のお知らせが決済直後にくる
  • 決済の上限額を設定できる
  • 仮に悪用されても即座にわかる(決済のお知らせがくるので)
  • 現金を持ち歩きたくない人向け
  • いちいちATMからお金をおろすのが面倒な人向け
  • 翌月の請求額をみて焦りたくない人向け
  • VISAやMasterCardのタッチ決済に対応しているものがある
  • GooglePay対応ならスマホのタッチ決済も使える

デビットカードを使う場合、リアル店舗と通販どちらもメリットがあると思います。

お財布の中がジャラジャラ點せたくない人や現金を持ち歩きたくない人はもちろん、

使いすぎを防ぐため、一回の決済上限額と一日の上限額が設定できます。

口座から即時引き落としのため、高額すぎるものを決済できないようにできますし、

口座に残高が5000円しかない場合は、1万円の買い物はできないので安心です。

こういった点から悪用されても自分で対策がうちやすいというのもおすすめポイントです。

通販やリアル店舗で少額決済が主流の方はかなり有用な決済手段だと思います。

デメリット

メリットがたくさんあるので、デメリットはそんなにないと思っています。

でも気になる人はいると思うので、私目線でこれかなぁ?と思ったものを挙げてみます。

  • QUICPayで使えないことがある

私自身はほんとに思い浮かびません・・・。それくらい便利だと思っています。

しかも、QUICPayはkyashというキャッシュレスアプリ経由なら使えます実は。

昔やったことがありますが、引き落とし元にデビットカードを設定するといけます。

すべてのデビットカードが対応しているわけではありませんが、

GooglePayに対応しているデビットカードもあります。

iPhoneではなくAndroid派の方にもスマホでタッチ決済ができるのでおすすめです。

kyashというアプリを使うくらいなら最初からGooglePayのほうがいいですね。

中でもVISAデビットカードが一番だと思うポイント

私がVISAデビットカードが最強だと思っているポイントがあります。

それは、VISAタッチ決済に対応していることがひとつ。

そしてGooglePay対応のデビットカードがあるという2つの点です

どういうことか解説しましょう。

暗証番号いらずのVISAタッチ決済

VISAタッチ決済はその名の通り、支払い用のカード読み取り機に差し込むものではなく、

Suicaのようにピッとタッチするだけで決済ができるメリットがあります。

暗証番号を入力する手間が省けるので支払いが楽です。

GooglePay対応のデビットカードがある

私が使っているPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)のVISAデビットカード。

これはGooglePayに対応しているいくつかの銀行のVISAデビットカードの一つです。

これが意味するところは、「おサイフケータイ機能がないスマホでもカード決済が使える」です。

NFCという機能がスマホにはありますが、実はこれ海外ではキャッシュレスにも使われています。

おサイフケータイなどというガラパゴス的なサービスがあるのは日本くらいのものですw

NFCという機能がついていればGooglePay対応のスマホであるということが言えます。

GooglePayのアプリをスマホに入れて、スマホのVISAタッチ決済に対応しているカードを設定。

これだけで、Androidスマホでもおサイフケータイのようなことができます。

下記の記事でも中華スマホにGooglePayのタッチ決済を設定したやり方などを書いています。

参考にしてみてください。

まとめ

クレジットカードのように使えるのにタッチ決済ができる。

VISAタッチ決済に対応していれば、暗証番号なしで店舗での決済ができる。

GooglePayのタッチ決済に対応していればおサイフケータイがないAndroidでも決済ができる。

これだけでもデビットカードをもつ意味や気軽さ、便利さがわかってもらえると思います。

クレジットカードを持てない未成年でもデビットカードは持てますし、

諸事情でクレジットカードが持てなかったり、手放した現金払い派にもおすすめです。

ぜひ、これからのキャッシュレス手段として検討してみてください。

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