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【デスク周り】在宅勤務に必要なものまとめ

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つちなつ
つちなつ

どうも、つちなつです。
私はこの記事執筆時点で1年半ほど在宅勤務をしているサラリーマンです。

在宅勤務というのは会社とは勝手が違うこともあり、必要な環境やアイテムを
自分で揃える必要があります。その他についても個人の見解をご紹介します!

本題の前にこれだけは言わせて!

もし、この記事を読んでくださっている皆さんが、記事を参考にして環境を整えようとしているなら、これだけは言わせてください。「必要なものを買うお金をケチるな!」です。

なぜなら、普段と違うことを自宅でやるわけですから、「衣食住」を行う自宅と「仕事をする」会社とでは環境が大きく違ってきます。在宅勤務を始める人が最初にぶつかる壁が「環境」なのです。

つまり、自宅で仕事を毎日するための環境に必要な道具や環境づくりにはある程度の支出が必要になってきます。安いもので済ませるということも選択肢にはありますが、おすすめできません。

私は在宅勤務になった当初、自宅にあるもので仕事をしていました。ですが、毎日仕事をしてくると、もっと環境を整えたり、働きやすい状況を作りたいと思いました。そして試しに安物を通販で買ってみるわけですが、いかんせん物足りない。結局ボーナスや会社からの在宅支援金を活用して、そこそこいいものを購入することにしました。結果、大満足で仕事も毎日快適です。

在宅勤務に必要なもの・買ってよかったもの

快適な仕事環境を整えるには様々なものが必要となります。先述したとおり、それなりにお金をかけて準備することをオススメしますが、とはいえそんなにお金に余裕がない方もいるでしょう。よってそこまで安くはないが、費用対効果として十分だと個人的に感じて購入したものなどを中心に紹介します。

ただ、在宅勤務=パソコン・ネット環境は必須大前提なので紹介は省きますのであしからず。

パソコンデスク

デスクは仕事をする上で一番にこだわってほしいアイテムです。普段使っている食卓や小さいデスクであればノートパソコンはおけますが、モニターがほしかったり、もっと広々としたデスクで仕事をしたいという気持ちになったときに使いづらいです。

もしあなたが書斎代わりの部屋や自分の部屋で仕事をするのであれば、この機会に買いましょう。

個人的におすすめなのはモニターをあとから購入しても問題ないスペースが確保できるサイズです。
私は現在、横が140cm×奥行きが65cmのものを使っています。これより小さいものも持っていますが、正直ノートパソコンだけでいいよという人以外は買わないほうがいいと思います。スペースが広いとパソコンやモニターの他に仕事で必要なものを起きやすくなるため、効率があがります。理想を上げれば160cmくらい横幅があると何でもできる印象です。ただし置き場所は考えないとだめですが。

オフィスチェア

会社のように、長時間座ることが多くなるためオフィスチェアもマストアイテムです。まちがっても食卓テーブルの椅子とかで仕事しないでください。キャスターもないし背もたれも可動しないものが多いので、ずっと仕事していると絶対疲れます。

おすすめは、ガス式で座席の高さを調節できるものや、肘置きがついており、背もたれが倒せるやつがいいと思います。欲を言うと小休憩時に仮眠できるタイプのものがいいですね。椅子はなぜかデスクよりも高くつきやすいですが、お尻と腰と背骨のために妥協してほしくないアイテムです。

クッション

オフィスチェアを買うなら、一緒に購入してほしいのがクッションです。椅子自体のクッション性能がよければそれでもいいですが、クッションや座布団を追加しておくとさらにお尻が快適です。

座ったときに少し深く座れる集めのクッションや座布団がおすすめです。低反発やお尻の形をサポートしてくれるようなタイプもいい感じです。ちなみにドンキで売っているような安いクッションでもないよりはかなりマシです(体験談)。

ノートパソコンスタンド

モニターを使って仕事をするつもりであれば、ノートパソコンの置き方にもこだわりたいですね。

私はアームつきのスタンドと単純なノートパソコンスタンドを併用しています。スタンドがあることによってモニターの大きい画面で仕事に必要な書類を広げられますし、ノートパソコンの画面をサブ画面にしてSlackやメールボックスなどを開きっぱなしにすると便利ですね。

数々のブロガーやYouTuberが絶賛しているBoYataを私も使っています。可動部が少しキツめなのですが、そのかわりパソコンをおいても全然ゆるくなって下がったりすることもなく、角度を変えればiPadを立て掛けてつかうこともできるので本当に便利です。

私がもっているアームスタンドはFACE8というブランドのものですが、十分使えるのでおすすめです。
エルゴトロンのアームがちょっと高いと感じる方はぜひ試すといいですね。また、VESAマウントに対応しているモニターであればノートパソコン共々に設置できるのでモニターの下に空間ができますね。

ドックステーション

ノートパソコンをモニターにつないだり、外部ストレージにつないだりしようとするとケーブルだらけになり、デスクの上がごちゃごちゃし始めます(体験談)。

そんなときに私はドックステーションというものに注目しました。少し値段は貼りますが、デスクが整理されて様々な拡張も使えるのでかなり便利です。USBメモリや外付けハードディスクのほかにマウスやキーボードをノートパソコンで使えるようになるのでおすすめです。

ただ、本当に値が張るので、もっとやすいのがないかしら?と思う方にはこういうタイプもおすすめです。HDMIやUSBポート、SDカードスロットやLANの差し込みもついているので十分便利です。値段もドックステーションの10分の1くらいで買えるものもありますね。

キーボードとマウス

仕事をするのに一番大事なものはなにかと言われれば、操作に関するものですよね。キーボードやマウス(Macの人はトラックパッド)は必ず必要になってきますが、安いものではだめです。私は在宅勤務になってから3台ほど買い替えました。それほどまでにこだわる必要があるものだと思います。

私個人としては下記記事で紹介しているようなものをオススメしています。

フルサイズキーボードは以外と邪魔になるということと、ゲーミング向きキーボードが打鍵感が良いものが多いため、仕事をしやすいと思っています。ただ、キーボードに関しては通販サイトで安く売られているものでも質が良いものが多いので、いくつか買って試してもダメージは少ないと思います。

下記はAmazonのセールでよく安くなることが多く、YouTuberもレビューしているものですが安いわりにはものが良いと評判ですね。注意点としては英語配列なので日本語は打てますが、エンターキーの形や半角切り替えキーがないなど、日本語配列派には慣れが必要です。

下記は私が長年愛用していたキーボードです。WindowsでもMacでもiPadでも使える切り替えボタンがあり、3台まで接続するパソコンやタブレットを登録できるので使いまわしもしやすいです。こちらは日本語配列となっていますが、iPadなどで使うときはOSが海外仕様ということもあり半角キーがシングルクォーテーションになったりするのでパソコン側のショートカットキーの設定をし直す必要もありますが、普段使いならとくに支障は少ないです。

マウスはエルゴノミクスタイプ一択ですね。いままで普通のマウスやゲーミングマウスなどを使っていましたが、この斜めの形になれると手離せません。たしかに手首への負担も少ないような気がするので、毎日のように操作するのであればそういった部分も気にしたいですね。

まとめ

今回はデスク周りを中心に、在宅勤務を開始するならこだわってほしいものを紹介しました。

私は記事執筆時で1年半ほど在宅勤務をしていますが、これらのものを揃えたおかげで、かなり仕事がやりやすくなりました。当初は部屋にあるものや安いもので済まそうと思ったのですが、ずっと使っていると逆に不便で効率的にも悪いなと感じることが多くなりました。

デスクや椅子の不満が高まり、買い替えたのをきっかけに様々なものを新調してきましたが、どれも効果は絶大です。

繰り返しますが、環境を整えるなら多少の支出は覚悟して整えたほうが絶対後悔しません。それは私も身にしみて感じた部分です。

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