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【Windows】おすすめのテレワーク向け低価格中古PC

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どうも、おにーさんです。

自宅など会社ではない場所でテレワーク(ノマド)をすることになった方も多いと思います。そんなときに自宅でPCを新たに用意したいときに新品は高い・・・。

なので、中古でもそこそこ使えるスペックや機能のPCを、私の独断と偏見で紹介していきたいと思います。

紹介するPCについて

この記事内で紹介するPCは、基本的に下記の基準で選んでいます。

  • 自宅やカフェなどにおいてキーボードで長時間作業
  • 書類作成(Officeなどの利用)が十分できる性能
  • SlackやZoomなどオンライン会議ができる性能
  • Mac OSは中古でも結構な値段がするので割愛

そのため、クリエイティブな業務には非力な場合があります。

注意点として、購入したものについてはリペアが必要な場合があります。特にオークションなどで、購入する際にはそのまますぐ使えるのか確認をした上で買うことをおすすめします。

当たりの中古を見つける方法もまとめています。是非こちらも参考にどうぞ。

中古・ジャンクノートPCで当たりを見つけるための買い方
ジャンクPCを買って直せたらコスパいいよねって思ったら絶対に手を出すべきだと思います。まだ使える性能のいいPCが安く買える上にパソコンにも詳しくなりますからね。なのでこの記事では当たりのPCを買うためのノウハウを紹介します。

デスクトップから選ぶ

HP 6300シリーズ

HP 6300シリーズはデスクトップの中古でも需要が結構高く、またカスタマイズもしやすいため選ばれやすいデスクトップPCの1つです。相場としては、通販でノーマルスペックの中古が約15,000円前後で売られています。

性能としてはCPUがcore i3〜i5、RAMが4GB〜8GB、ROMは500GBのHDDか、240〜256GBのSSDに載せ替えているものが多いです。OSもWindows10になっているものが多いです。

OfficeやGPUも追加されたカスタマイズ中古品が、約50,000円前後で売られていることも魅力の一つですね。

HP 8300シリーズ

8300シリーズは6300よりも新しいモデルではあります。こちらもカスタマイズしやすいため、選ばれやすくなっていることで中古需要が高いシリーズです。

値段としては、安いもので約20,000〜30,000前後で手に入れられることと、6300シリーズより基本スペックが高いものがあることが挙げられます。

CPUはcore i5〜i7、RAMは8GB、ROMがHDDが500GB〜1TBのものが多いです。もちろんSSDに載せ替えてあるものもありますね。当然OSもWindows10が多いです。

ノートPCから選ぶ

Let’snoteシリーズ

ノートPCで使いやすくて、持ち運びやすさもバッチリといえばLet’snoteシリーズですよね。

実はLet’snoteって、中古市場だと古いモデルが新品の10分の1くらいの値段で買えて、カスタマイズもしやすいので、ジャンカーなどの中古愛好者にも結構人気なんですよね。

値段も、スペックがノーマルなものなら約20,000円〜から買うことができます。

性能としてはCPUがcore i5〜、RAMが8GB、SSDも240GB〜という安心のスペックに加えて、もともとの端末本体自体の堅牢性で持ち運んだときにうっかり落としても安心というところが魅力です。画面サイズも12インチのものが多く、かさばらないところもGood。狙い目としてはSX2あたりでしょうかね。

ちょっと画面が大きいサイズのほうがいいなと言う方にもLXシリーズがありますよ。

Thinkpadシリーズ

Thinkpadも中古市場では大人気です。このシリーズはキーボードのタッチの良さや古いモデルでも指紋認証に対応していたりと、現在でもバリバリ最前線で使えるものが多いということですね。あとは、displayportという、当時はビジネス向けPCによくあった外部出力用ポートがあります。

そしてなんと言っても、ThinkpadはLet’snoteよりもカスタマイズが楽な印象なんですよね。私も2回ほどヤフオクで買ったものをカスタマイズしたことがありますが、めちゃくちゃ楽でした。

Thinkpadシリーズは、PCをひっくり返して裏蓋をあけたら、RAMやROMはもちろんCPUや他のパーツにひと目でアクセスしやすい配置になっています。

モデルによっては、RAMの部分だけ裏蓋が別に開けられるようになっていて、交換しやすくなっていることもあります。

個人的におすすめなのはXシリーズでしょうか。CPU性能は幅広くあり、RAMも8GB〜16GB、SSDが240〜512GBなどへ換装されていることも多いです。

狙いどころとしてはX240〜X260あたりがいい感じでしょうね。このあたりは交換パーツも共通しているのでリペアが必要になっても流通量が多いので安心です。

価格としては、性能やOfficeのありなしでの差はありますが、安いもので約20,000円〜くらいで購入できます。

まとめ

個人主観で独断と偏見で選んだテレワーク向けの中古PCいかがだったでしょうか。

おさらいしますと、

  • デスクトップはHPの6300や8300シリーズがねらいめ
  • ノートPCならLet’snoteかThinkpadシリーズがねらいめ
  • スペックも安定しているしカスタマイズも可能

という感じでまとめてみました。

デスクトップで挙げたHPのシリーズは、基本性能もそうですが、本体がデスクトップPCにしてはサイズがコンパクトのためスペースをとりません。またカスタマイズもしやすいので、性能に不満があればすぐRAMやGPUを増設することができます。

ノートPCであげたシリーズは、本体の重量も軽いため持ち運びも便利ですし、カスタマイズも裏蓋をあければすぐにできるような構造のためめちゃくちゃおすすめです。

これを機に中古PCを買って、カスタマイズしてテレワークやノマドをしてみてはいかがでしょうか。

ではでは。

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