2026年現在、スマートフォンの大型化が進む中で、手のひらに収まる『極小スマホ』の需要は高まる一方です。コンパクトスマホと謳っているものでも6インチを超えるものが増えてきており、5.5インチ以下のものが少なくなってきています。
特に、在宅勤務やハイブリッドワークで仕事とプライベートの回線を使い分ける方にとって、コンパクトで取り回しやすいやすい高性能なサブ機は必須。今回レビューするのは、普段在宅勤務の会社員である私が約2年間愛用した『Jelly Max』です。
この『Jelly Max』は、メイン機としては確かに人を選びます。しかし、本業と副業(またはプライベート)の物理SIM2枚を1台で運用したい在宅勤務ワーカーにとって、これほどコンパクトでパワフルな『ビジネスサブ機』は、今なお唯一無二の最適解だと断言できます。この記事では、その真価と、今から中古で手に入れるべき理由を徹底解説します。
【基本情報】Jelly Maxってどんなスマホだっけ?
まずは、『Jelly Max』の基本的なスペックと、そのユニークな特徴を改めてご紹介しましょう。
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iPhone 16eと並べたJelly Max。その圧倒的な小ささと、意外な分厚さが一目でわかります。
- 5インチの極小ディスプレイ: 片手操作が快適なコンパクトサイズ。
- まさかの5G対応: 小さいながらも最新の高速通信に対応し、在宅勤務中のオンライン会議や資料ダウンロードでもストレスフリー。
- 物理デュアルnano SIM対応: eSIMが主流の現代において、仕事用とプライベート用の回線を物理SIM2枚で運用できるのは、Jelly Max最大の強みです。SIMカードの差し替えも容易で、出張時や副業での利用などにも重宝します。
- 意外なハイスペック: Dimensity 7300プロセッサとメモリ12GBを搭載。このサイズ感からは想像できないほどサクサク動き、ビジネスアプリの複数起動も快適です。」
筆者は、GoogleWorkspaceを本業と副業ともに使っており、ドキュメントやスプレッドシート、GoogleチャットやChatworkなどの通知、その他仕事で必要なアプリの管理に活用していました。
【長期レビュー】サブ機として大満足した3つのメリット
「私がJelly Maxを在宅勤務のビジネスサブ機として約2年間使い込み、特に大満足した3つのメリットをご紹介します。
メリット①:物理SIMが2枚刺さる圧倒的な強み
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物理SIM2枚で仕事とプライベートを完璧に分離しつつも必要なアプリはホームに結構おける。
現代のスマートフォンはeSIMと物理SIMの組み合わせが主流ですが、Jelly Maxは物理nano SIMを2枚同時に挿入可能。これが、在宅勤務で仕事とプライベートの回線を明確に分けたい方にとって、どれほど大きなメリットだったか計り知れません。マイクロSDカードはSIMスロット1つと排他で使えますが、ストレージ容量が256GBあるので仕事で使うならSIM2枚でも問題ありません。
- 回線切り替えの容易さ: 仕事用とプライベート用、あるいは本業と副業の回線を、SIMカードの差し替えだけで瞬時に切り替えられます。eSIMの設定に手間取ることもなく、SIMを挿入すると有名どころのAPNはすでに選択できる状態だったので、非常に設定しやすかったです。
- 出張や副業での利便性: 出張先で現地のSIMを一時的に利用したり、副業で別の回線が必要になったりする際も、既存のSIMと併用できるため、通信環境に困ることがありません。
メリット②:ポケットを圧迫しない、でも性能は一級品
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筆者は割と手が大きいのだが、それにしてもコンパクトで持ちやすい。
Jelly Maxの最大の魅力は、そのコンパクトなサイズ感にあります。胸ポケットやジーンズの小ポケットにもすっぽり収まり、メインスマホと2台持ちしても全く邪魔になりません。
しかし、小さいからといって性能に妥協はありません。Dimensity 7300プロセッサと12GBメモリのおかげで、Chatwork、Slack、LINEといったビジネスチャットアプリの通知処理やメッセージの送受信は非常にスムーズ。Google PixelなどのTensor機や最新のDimensity機にも引けを取らない快適さで、在宅勤務中のビジネスコミュニケーションを滞りなく行えます。
「仕事の連絡はJelly Max、プライベートはメインスマホ」といった使い分けをすることで、集中力を維持しやすくなり、ワークライフバランスの向上にも繋がりました。
メリット③:赤い「プログラマブルキー」が便利すぎた
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なんと押し方のパターンで最大3つのショートカットを割り当てることができるのだ。
Jelly Maxの右側面に配置された赤い「プログラマブルキー」は、まさに在宅勤務ワーカー向けの隠れた名機能でした。
このキーに、私は「仕事で使うチャット系アプリ(ChatworkやGoogle Chat等)」の起動を割り当てていました。また、Jiraで案件管理をしているため、それを割り当てたこともありました。
起動のさせ方は、
- ショートプレス
- ロングプレス
- ダブルクリック
の3つがあり、端末のデフォルトで選べるものの他に、好きなアプリの起動を割り当てることができる。
すべて片手の親指等で操作ができ、瞬時にアプリが立ち上がるため、急な連絡や出先での返信にも素早く対応可能。この「即応性」は、ビジネスのスピード感を損なわない上で非常に重要です。
特に、メインPCから離れていても、サッとJelly Maxを取り出して仕事の連絡を確認・返信できるのは、在宅勤務の柔軟性を大きく高めてくれました。一度使うと手放せなくなる、快感ハックでした。
Jelly Maxを使うなら持っておくと良い周辺機器のおすすめ
Jelly Maxをサブ機として使う上で実際に役立ったアイテムもご紹介します。
PDA工房:反射低減フィルム
Jelly Maxは新品で購入すると純正フィルムが1枚ついてきます。ただしあまり高品質ではないです。また、中古購入の場合はフィルムがついていないということもあるため、ご自身の好みに合ったものを買っておくと良いでしょう。日本製でこだわりがある方ならPDA工房さんの反射低減フィルムなどがおすすめです。
高速充電対応の充電ケーブル
Jelly Maxは純正の66W対応アダプタがついてきます。もちろん新品なら同梱のケーブルをそのまま使えますが、私は使いすぎて接触不良で故障してしまったためAnkerやUGREENの高速充電対応ケーブルを購入して使っています。
デスクに置いておくためのスマホスタンド
Jelly Maxは形こそバルミューダフォンに似ていますが、決定的に違うのはデスクに置いてもゴロンゴロンとしないところです。その上持ちやすいのですが、それでも通知を見やすくしたい場合にはスタンドで画面に角度をつけるとよいでしょう。
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結構しっくりきます。
まとめ:Jelly Maxを今、手に入れるべき人は?
「Jelly Maxは、万人受けするスマートフォンではありません。しかし、特定のニーズを持つ方にとっては、今なお唯一無二の価値を提供してくれる『名機』です。
もしあなたが以下のいずれかに当てはまるなら、今すぐJelly Maxを購入する価値は大いにあります。
- スマホは2台持ち派で、2台目はとにかく小さく、ポケットに収まるサイズを求めている方
- 在宅勤務やハイブリッドワークで、仕事とプライベートの回線を物理SIM2枚でスマートに運用したい方
- コンパクトながら5G対応、そして十分な処理性能を持つビジネスサブ機を探している方
Unihertzの公式サイトのセールや、フリマサイトor中古ショップで状態の良いJelly Maxを見つけたら、それはまさに『買い』のチャンスです。この機会を逃さず、あなたのビジネスを加速させる相棒を手に入れてみませんか?


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